11.喫煙者の意見

3年 今井 紫苑

(1)喫煙スペースが減った現在の状況について

 現在、世の中では、喫煙者の肩身が狭くなってきている。例えば、ゲームセンターやコンビニなどで、喫煙スペースをなくす取り組みが行われている。ファミレスでも喫煙スペースがないところの方が多くなっている。

 私はファミレスなどの室内の喫煙スペースを減らすのではなくて、室内でも、きちんと隔離されている部屋で喫煙スペースを作るべきだと思う。なぜなら、そうすれば分煙が徹底されるからだ。すると、費用と場所の問題が発生してくる。費用はたばこ税で賄い、場所はお店などが提供するという案があるが、たばこ税で賄うにはたばこ料金の値上げや、喫煙所を作るのには費用も場所の確保が困難なため、実際には難しいと思う。

(2)健康被害について

 授業などで喫煙の健康被害について何度か教えられたことがある。健康被害もあるが、喫煙のメリットも感じられることがあった。例えば、疲れている時に喫煙すると疲れが減った気がする。また、イライラしている時に喫煙するとイライラが収まる。ストレスが抜けていく気がする。

 逆に、喉が痛くなるのが頻繁に起こるといったデメリットがある。また、風邪をひきやすい、お金の減りが非喫煙者より早い、息が切れるのが早いなどを感じた。しかし、肺が痛いことや寿命が縮まる感じがするという実感はまだない。

(3) 禁煙を試みて

 私は何度か禁煙を試みたことがあるが、やはり難しかった。それは、たばこを吸わないことで、ストレスがたまったからだ。

 非喫煙者の人達はストレスの解消を別の方法で行っていて、ストレスをきちんと解消できているのではないかと思う。だが、私たち喫煙者は、別の方法ではなく、タバコを吸うという手段に頼っている。そのため、喫煙がやめられないのだ。